トイレリフォームの際に知っておきたい、向いている床の素材

query_builder 2020/01/03
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トイレリフォームを行う場合には、それまで使用していた床材も全面的に交換して、より使用感のよい素材にすることが多くあります。古いトイレの床の素材は、現在の生活様式にマッチしていないことも多く、快適性が低いものが見られますので、トイレリフォームの際に交換することがおすすめです。

 

現在においては少なくなってきていますが、1980年代前後に建てられた古い住宅では陶器タイル床が採用されている例が見られます。清掃に関しては便利ですが、黒ずみやカビが発生しやすいこと、ひび割れから劣化が進みやすいこと、保温性が低くトイレ全体が寒々とした場所となりやすいというデメリットがあります。また1990年代から2000年代初頭に建てられた住宅では、フローリングの床材を使用しているケースがあります。これは見た目には良いものの、腐食が発生しやすいという欠点が認められます。

 

そのため現在においてトイレの床面の素材として最も多く採用されているのが、耐水性があり保温性が高く、衝撃にも強いクッションフロアやフロアタイルとなっています。水気のある場所での使用に最も適している素材で、価格も比較的リーズナブルなために最も人気があります。もちろん現在においてもフローリングや陶器タイルの人気も根強いため、施工する会社に相談して、見た目や使用感などを総合的に判断して素材選びを行うことがお薦めです。

 

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